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感情が臓器を傷つける?

東洋医学・中医学では、感情と臓器は


密接な繋がりがあると考えられています✨


肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓


この5つの臓器に宿る7つの感情が


怒・喜・思・悲・憂・恐・驚



臓器と感情


どのような影響があるのか見ていきましょう…✨



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怒り…は、肝臓や胆のう(自律神経系)を傷つけて弱らせ、

その結果、さらにイライラして怒りっぽくなります。



喜びは良いものですが、興奮が長く続き過ぎると心臓(循環器系)に負担をかけ



思い悩むと脾臓(消化器系)が。

憂いや悲しみは肺(呼吸器系)に影響し、呼吸は浅くなり活力を奪います。



恐れや驚き(ビクビクしている)は

腎臓(生殖器系・ホルモン系)を傷つけ、腎臓が弱るとさらに不安を感じやすくなります。




このように、ネガティブな感情は針のように自分の臓器に刺さり、


感情のクセによって同じ場所を傷つけた結果が痛みであり病です。



肩こりや腰痛、頭痛、便秘などの症状でさえも


心の状態が影響していることがあります。



姿勢に気をつける、食べるものに気をつけることも必要ですが


内側からも原因となる感情に目を向け


その根っこにある価値観に気付いたら


あなたが軽くなる為に、そっと手放してあげてくださいね😊






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